ゆとろぐ。

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【広島】夏休み、大久野島でうさぎまみれになってきた。【うさぎの楽園】

広島の名だたるうさぎ島「大久野島

 今年の夏休みは、かの有名なうさぎ島に行ってきました。猫島は日本に数あれど、うさぎ島はなかなか希少な存在らしく、ネットで調べてもこの大久野島ぐらいしか出てきません。ちなみに場所はこの辺です。

 広島から愛媛を結ぶ、瀬戸内しまなみ街道の西側の小さな島です。なんと全長4.3Kmだそうです。普通に歩いて一周できる程度の広さです。ここに約700羽のうさぎがひしめいています。

 なんでも大久野島のうさぎ達は「非常に人慣れしていて写真撮り放題もふり放題らしい」と小耳に挟んだ私は、カメラを首に下げラビットフードを抱きしめて、勇んでうさぎ島に降り立って参りました。
 というわけで、もっふもふな大久野島うさぎ写真をご覧下さい。

 

もふもふもっふもふ。

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 ラビットフードを我先にともぐもぐするうさぎ達。押し合いへし合いです。写っている手は友人ですが、うさぎ達のあまりの勢いに喜びつつも慄いていました。

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 島に行ったのはやや曇り気味のじめっと蒸し暑い日で、うさぎ達も若干だれ気味でした。

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 くつろぐうさぎと通りすがりの足。

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 こんな感じでいちゃついてるうさぎもめっちゃ見れます。

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 道端にうさぎが落ちてます。

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 島に居るのは穴うさぎらしく、ちょいちょい掘ったり埋もれたりしてました。

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 うさハート。

 筆舌に尽くしがたい可愛さでした。
 人慣れしているというのは事実で、ほとんどのうさぎが地面に置くのを待たずに人の手から直接餌を食べにきます。あまりの勢いに手まで食われそうな錯覚を覚えるぐらいです。というか私は手も食われました。といってもちょっと血が滲んだぐらいですが。
 どうやら観光客がほとんど帰ってしまう夕方以降になると、餌への執着心が跳ね上がるようです。昼間はのんびりと食べにきたりこなかったりでしたが、夕方になるとドドドドドーッと走って餌くれしに来ます。
 見た目可愛らしいですが、硬い餌でも何のそののげっ歯類ですからね。小さなお子さんがいらっしゃる場合など、夕方以降はちょっと要注意です。

 あんまりお腹いっぱいという概念がないようで、餌を見れば大体のうさぎが興味を示してくれます。ラビットフードを一粒ずつ狭い等間隔に落としていけば、うさぎの散歩も楽しめたりします。
 応用すれば膝乗りうさぎも簡単に実現できます。が、彼らの足の裏には毛と爪しかありません。滑り止めになってくれる肉球がないんですね。なので、膝の上に乗っかってくるときは、滑り落ちまいとして思いっきり爪引っ掛けてきます。膝乗りうさぎを楽しみたい方は、分厚いデニムジーンズの着用をおすすめします。

 人慣れしているとはいえ、触られて喜ぶうさぎは少ない印象でした。餌は欲しいが触らせるとは言ってないって感じの硬派なうさぎが多かっです。
 首の後ろ撫でてやると気持ちよさそうにするのも何羽か居たので、なでなでを楽しめるかはそのうさぎの気分次第ですね。暑苦しい真夏の一日だったので、寒い時期なら体温を恋しがって撫でさせてくれるうさぎが増えるかもしれません。

 

大阪〜大久野島までのアクセスと諸費用計算

 私の場合は車で広島あちこち回って愛媛に渡って大分に渡って、フェリーさんふらわあで大阪に帰るようなプランでした。なので机上のあれですが、いったん単純に大阪から大久野島まで行って一泊して帰る程で計算をしてみます。一人旅仕様です。一応なるべく安く抑える前提です。
 朝大阪を出て、大久野島には15:00過ぎに着き、帰りも15:00頃に大久野島を出て夜には大阪に着くかな、というプランです。

 交通費

  昼行バス 大阪(梅田)-広島(尾道) 4000×2=8000円
  JR呉線 尾道-忠海 500×2=1000円
  フェリー 忠海-大久野島 310×2=620円

 宿泊費

  夕食・朝食付きプラン 10080円

 現地費用

  うさぎの餌代(ペットショップにて)500円
  ソフトクリーム代 400円
  電動レンタサイクル(二時間) 500円
  毒ガス資料館入館料 100円
  二日間分のお昼代 1500×2=3000円

 合計 約24200円

 大阪から大久野島までの旅費、なんと25000円に収まりました‼︎
 
とはいえ今回はお土産代は省いてます。というのも、うさぎ島のお土産ってうさぎポストカードとかうさぎステッカーとかうさぎクッキーとかで、個人的にはいまいちこうそそられない品揃えなんですね。私の場合、どちらかというと遠出したら地元の調味料とかお酒とか買いたいタイプなのです。なので今回はお土産代は考慮から外しました。
 必ずお土産は必要だなーって人の場合だともうちょっとかかるとは思います。
 宿泊プランも朝・夕食つきで一番安いものにしていますが、地元魚のお造りとかほたてとかステーキとか食べたい場合は2,3000円ほど費用がかさむかなとみておいて下さい。

 そしてうさぎの餌代について補足ですが、ペットショップで仕入れたラビットフード一袋はさすがに多かったです。
 島の中にはうさぎの餌を売っているところはないのですが、忠海のフェリー乗り場で100円で少量の餌が売っているので、それが一番ちょうどいいかと思います。

 

大久野島への渡航は計画的に!

 大久野島に行くにはフェリーと客船があります。両方まとまった時刻表が、非常にわかりにくいのですが瀬戸内海国立公園休暇村大久野島公式HPのアクセスのページの真ん中ぐらいにちょこんと置いてあります。
 毎月更新されるようなので、最新版を確認してから旅の計画を立てた方が良さそうです。(→公式HPのアクセスのページ

 大久野島から忠海へ帰るフェリーは基本的には一時間に二本あるようですが、18時台はなく19:00発が最終っぽいです。うっかり17時台のフェリーを逃すともふもふ延長戦(一時間以上)が強制スタートするので要注意です。

 大阪からでも非常にアクセスの良い島で、二日間あればじっくり楽しめると思います。写真を見返すのが楽し過ぎてある意味コスパもいいです。
 うさぎまみれになりたい方はラビットフードを抱き締めて、是非ぶらり旅を楽しんで下さい。