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ゆとろぐ。

旅行、カメラ、本、思ったことなど何でも。

馬路村のゆず酢ドレッシングでサーモンのマリネ作ってみた。

馬路村のゆずブランド。

 馬路村とは高知県の東側の山奥にある人口千人程の小さな村で、ゆずの有機栽培と加工品でとっても有名です。ゆずの栽培技術・加工技術、そして何より逞しい商魂を備えた素敵な村です。昭和の半ばに何にもないゼロのところからスタートして、いまや「馬路村のゆず製品」を全国区のブランドに仕立て上げてしまったすごい村です。こないだ旅行してきましたがほんといいところでした。(→【高知県】馬路村に行ってきた!【県庁おもてなし課の旅】
 それらゆず製品の中でも「ゆずの村ポン酢」は評判高く、知ってる方も結構居ると思います。いまや全国どこのスーパーでも大抵取り扱ってるんじゃなかろうか。今はじめて知ったという方がいらっしゃったら、500ML650円前後なのでポン酢としてはやや高いですが、爽やかでまろやかなゆずの香味が絶品なので、是非一度探してみて下さい。万が一最寄りのスーパーになければ、馬路村公式通販があるのでそちらで。(→馬路村公式通販

 さて、ゆずポン酢だけでも実は四種類あり、ゆずドレッシングやゆずはちみつやゆず味噌ゆずジャムゆずこぶ茶、果てはゆず化粧品シリーズまで打ち出されている中で、今回私は「ゆず酢ドレッシング」使ってマリネ作ろうと思います。

 

馬路村のゆず酢ドレッシングでサーモンのマリネ作ってみた。

マリネとは、肉・魚(スモークサーモン、ニシンなど)・野菜(タマネギなど)等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法、またその料理を言う。 wikipediaより引用

 要するにあれです。小洒落た洋風居酒屋のメニューの前菜コーナーには絶対載ってるけど、前菜にしてはややお値段が高めに設定されている上に大抵の場合なまものな上に酸っぱいので、そんなに仲良くない面子で来たときなんかは悪気なく存在をスルーされるアイツです。私は酸っぱいもの大好きなのでマリネ大好きです。
 今回取り上げる「ゆず酢ドレッシング」ですが、もうビジュアルを一目見た瞬間から「マリネやな」と思ってました。


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 ほら、マリネやろ。まぁ黄色いですからね。

 料理スキル高くないので、材料ころころに刻んで混ぜてゆず酢ドレッシングをかけるだけの簡単調理でいきます。ついでにアボカドの美しい種の取り方紹介します。

 

① 材料(サーモン、アボカド、プチトマト)を買ってくる。

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 サーモン177g456円+アボカド138円+プチトマト127g124円=718円

 マリネはお魚のセールしてるときに作ることが多いんですが、今回は「一刻も早くゆず酢ドレッシングでマリネを作らねば……!」という切迫した欲求に突き動かされていたので、近所のスーパーのいつものお値段で材料揃えました。まぁ居酒屋で頼むよりは割安でたくさん作れます。
 マリネっていうと玉ねぎのイメージですが、ぼろぼろ涙零しながら一眼レフ片手に料理進めるとかかなりカオスなので今回は不採用。(玉ねぎ切るとき必ず泣きます)

 

② アボカドを美しく剥く。

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 まずは綺麗な左右対称になるように切れ目を入れ、ぱかっと割ります。蓋を開けるときのようにひねりを加えるのがコツです。

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 せいやッと包丁のかかとをアボカドの種にぶっ刺します。勢い大事。

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 くりっと捻るように力を入れると、ご覧のようにつるんと種が取れます。
 繰り返します。「左右対象になるよう切れ目を入れ半分に割って、種にせいやッと包丁の踵を差し込み、捻りあげて種を取る」です。これであなたもアボカドマイスター!

③ 材料を刻む。

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 ひたすらに刻みます。別に刻まなくてもいいですが、とっとと味馴染ませたいので私は刻みます。小さめのプチトマトの四等分に、全体の大きさを合わせてあります。

④ ゆず酢ドレッシングと共に混ぜる。

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 あんまりぐりぐり混ぜるとアボカドが潰れて見た目がぐろくなるので、ドレッシングが馴染む程度に優しく混ぜてあげて下さい。

⑤ 盛り付ける。 

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 小さなお皿にちょこん。ぱっと作れて彩りがいいので、急な来客時などおすすめ。

 

気になるお味。

 すっごいゆず……!

 ぎゅっと凝縮された芳醇なゆずの香りが口いっぱいに広がります。ゆずってこんなに香るんだ、と感動するレベル。でも強く香るのは一瞬で、すっきりとした気配だけ残るのが、なんというかもぎたて感があります。
 見た目が見た目だけに、かなり酸っぱいかなー、と覚悟していたのですが、全然そんなことはありませんでした。酸味はしっかりあるのですが、刺さらない酸味です。皆大好き「ゆずの村ポン酢」と同じく、険のない、爽やかでさっと引ける酸味ですね。
 一言でまとめると、美味しいです。


 レモンとかお酢とかの酸っぱさをイメージして口に運んだら、結構ギャップがあると思います。ゆずらしいちゃんと舌に馴染んでくれる酸味です。香りも後味もさっと引けて、すっごい食べやすいです。で、とにかく一口目のゆずの香味のインパクトが強い。
 なんならそのままぐびっと飲める美味しさ。好き。すごくおすすめ。


 今回はサーモンとアボカドとトマトで作ったけど、このドレッシングでマリネするならたぶん「タイ」がいい。ブリでもいいけど、とにかくあっさりした白身魚が合いそうなので、個人的にはタイ推しです。それか、川魚もすごく合うと思います。大阪のスーパーではなかなか手に入りませんが。
 すっごく美味しい馬路村のゆず酢ドレッシング、気になってしまったあなたは馬路村公式通販へレッツゴー。

 

蛇足:ドレッシングが届くまで待てないあなたに。

 ここからは完全に蛇足ですので、普段ほとんど料理をしないが今すぐマリネが食べたい病にかかってしまった方だけ目を通して頂ければと思います。
 マリネに限りませんが、すっごいざっくり言うとドレッシングは「油:酢=1:1」で混ぜれば作れます。そして、美味しいドレッシングの基本は「甘くてしょっぱくて酸っぱい」を満たすことです。

 なので、とりあえず油と酢を混ぜてそこに塩気と甘味を足せば、あっという間にスーパーデリシャスなドレッシングの出来上がりです。
 酢と油に塩ひとつまみ砂糖ひとつまみをぐりぐり混ぜれば美味しいドレッシングの体裁が整います。いくらほとんど料理しなくても、酢と油と塩と砂糖ぐらい、あります、よね……? なかったらこれを機にマリネの材料と共にご購入下さい。

 

 洋風がお好みなら、オリーブオイルとワインビネガー、塩、できれば砂糖の代わりにはちみつがあれば完璧です。胡椒ふるとなお美味しいです。ついでにレモンでもゆずでもカボスでも、柑橘系の果物の汁を一たらしすればひとかどのお味になります。
 ごま油とお酢に醤油とみりん加えればユッケ風のたれの出来上がりです。今回使ったサーモンとアボカドとトマト刻んだのにも合います。たれ濃いめに仕上げてごまとネギ足してほっかほかのごはんに乗っけてユッケ丼、最高です。温玉も加えれば天下取れます。
 いろんなレシピサイトありますけど、ドレッシングに関しては味見しながら自分の舌に合わせて作るのが一番だと思います! もしくは馬路村のゆず酢ドレッシングを入手しましょう。(→馬路村公式通販

 では、お粗末様でした。皆さんの美味しいマリネライフをお祈りしています。

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